おやつナビが2026年9月14日時点で確認した新作の中心は、カバヤ食品「さくさくぱんだ」の30周年リニューアル(2026年9月15日から順次、ビスケット主原料を小麦粉から米粉へ変更)、ロッテ「パイの実<苺の収穫>」(69g・想定259円前後/税込の新定番)、明治ミルクチョコレート100周年記念商品(2026年9月8日全国発売)です。カバヤ食品の3商品はオープン価格のため、実売価格は推測せず公式表記のまま掲載します。

2026年9月の新作お菓子は何がどう違う?5メーカー比較早見表

おやつナビが2026年9月14日時点でメーカー公式情報を確認した結果、価格が税込で明示されているのはロッテの3品のみで、カバヤ食品3商品はすべてオープン価格です。

比較は「味・内容量・公式価格情報・発売日・期間限定か新定番か」の5軸で整理しています。

商品

メーカー

味・特徴

内容量

公式価格情報

発売日

期間性

さくさくぱんだ ミルク

カバヤ食品

米粉ビスケット+なめらかミルク味/すっきり塩ミルク味の2層チョコ

47g

オープン価格

2026年9月15日から順次

リニューアル(定番)

すぱグミ

カバヤ食品

青春の甘酸っぱさをイメージしたレモン味

38g

オープン価格

2026年9月1日(セブン‐イレブン先行)

期間限定

タフグミ アップルインパルス

カバヤ食品

甘みの「アップルα」+酸味の「アップルβ」2種アソート

100g

オープン価格

2026年8月25日

期間限定

パイの実<苺の収穫>

ロッテ

史上初の専用苺フィリング+苺果汁入りパイ生地

69g

想定259円前後(税込)

2026年9月1日

新定番

チョコパイプレミアム<安納芋>個売り

ロッテ

安納芋1.3%配合、冷やして楽しむ提案

個売り

想定151円前後(税込)

2026年8月18日

秋のプレミアムシリーズ

明治ミルクチョコレート復刻版

明治

トリニダード・トバゴ産/サントメ・プリンシペ産カカオ豆ブレンド

50gなど

オープンプライス

2026年9月8日

期間限定

苺のダース

森永製菓

甘酸っぱい苺+生クリームのようなコク

46g・12粒

公式商品ページで税込価格確認できず

2026年9月15日発売予定

2026年9月14日時点で発売前

堅焼きおっとっと<コクうまコンソメ味>

森永製菓

生地に穴を開けて焼き、ペタンコでバリッとした食感

公式で確認できず

公式で確認できず

2026年9月22日発売予定

新形状

ミニルマンド 和栗モンブラン味

ブルボン

熊本県産和栗パウダー使用、和栗モンブラン風

121g(個装紙込み)

公式商品ページで税込価格確認できず

芋栗フェア商品として公式掲載

期間限定

アルフォート 安納芋スイートポテト味

ブルボン

芋の風味を生かした秋限定フレーバー

公式で確認できず

公式商品ページで税込価格確認できず

2026年8月4日

期間限定

カバヤ食品「さくさくぱんだ」はブランド史上最大規模のリニューアル

カバヤ食品は、2026年9月15日から順次発売する新生「さくさくぱんだ」で、ビスケットの主原料を小麦粉から米粉へ変更しました。

同社はこれを「ブランド史上最大規模といえるリニューアル」と表現しており、小麦粉を使わないグルテンフリー化も同時に実現しています。

「さくさくぱんだ ミルク」は47g・オープン価格で、米粉ビスケットに「なめらかミルク味」「すっきり塩ミルク味」の2層チョコを組み合わせた構成です。

発売30周年という節目に合わせた刷新で、チョコレート部分のぱんだの表情は70種類。しあわせパックは17g×6袋(102g)です。

カバヤ食品の自社調査(2025年8月、n=6,100)では、菓子購入者のブランド認知率は約50%、女性では約65%でした。ブランドの詳細はカバヤ食品の公式情報で確認できます。

グミ2品は内容量と販売チャネルが対照的

カバヤ食品「すぱグミ」は38g・オープン価格で、2026年9月1日から全国のセブン‐イレブンで先行発売された期間限定品です。

「放課後アオハル学園」監修で、「#すぱビジュ」を使って友達と楽しむチャレンジが公式に提案されています。

「タフグミ アップルインパルス」は100g・オープン価格の期間限定品で、メーカー自身が「満足感のある100g入り」と説明しています。

食べ応えのあるグミを間食に使いたい場合は、小腹を満たすお菓子の選び方も判断材料になります。

ロッテ「パイの実<苺の収穫>」は史上初の専用苺フィリング

おやつナビが2026年9月14日時点で確認したロッテ「パイの実<苺の収穫>」は、69g・想定259円前後(税込)で2026年9月1日に全国発売された新定番です。

パイの実は1979年発売のロングセラーブランドで、今回はパイの実史上初となる専用苺フィリングを採用しています。

さらにパイ生地にも苺果汁を練り込み、パイの実における過去最大量の苺を配合。ただし苺の使用量(g)は公開されていません。

ロッテは開発背景として、消費者から「パイの実の主役はパイ」という声があったことを挙げ、パイそのもののおいしさを軸に新しい苺味を設計したと説明しています。

秋の芋栗プレミアムは冷やす提案が軸

ロッテは2026年8月18日、「チョコパイプレミアム<安納芋>個売り」「同<笠間栗>個売り」(各想定151円前後/税込)、「プレミアムガーナ モンブランショコラ<和栗>」(想定399円前後/税込)の3品を全国発売しました。

配合は安納芋1.3%、笠間栗1.1%で、冷蔵庫で冷やす「冷やし秋スイーツ」としての食べ方が提案されています。

ロッテの調査では「プチ贅沢」としてお菓子を食べる回答は64.5%、約8割の人が何らかの「プチ贅沢」を実施しているという背景データが示されています。

明治ミルクチョコレートは1926年発売、2026年9月13日に100周年

おやつナビの確認では、明治ミルクチョコレートは1926年発売で、2026年9月13日に発売100周年を迎え、9月8日から100周年記念商品が全国発売されています。

期間限定の「明治ミルクチョコレート復刻版」は、1926年の発売時に使用されていたトリニダード・トバゴ産、サントメ・プリンシペ産のカカオ豆をブレンドし、現在の技術で当時のレシピを再現した内容です。

内容量は50gなどで、価格はオープンプライス。100周年記念商品は商品によって期間性が異なります。

また100周年記念として「明治生チョコ仕立てスイーツ 安らぎのミルク/魅惑のカカオ」が、9月21日に関東エリア一部経路から先行発売されます。お菓子売り場ではなくチルド(冷蔵)コーナーでの展開が新提案です。

濃厚なチョコレートを一息つく時間に合わせたい人は、リラックスできるお菓子の選び方も参考になります。

森永製菓は食感刷新、ブルボンは芋栗フェアで比較軸が分かれる

おやつナビが確認した森永製菓「堅焼きおっとっと<コクうまコンソメ味>」は2026年9月22日発売予定で、生地に穴を開けて空気の逃げ道を作ってから焼く製法を採用しています。

この製法によりペタンコ形状とバリッとした堅い食感を実現。定番の「おっとっと<うすしお味>」も9月下旬から「ポテト感アップ」を目的にリニューアル予定です。

「苺のダース」は46g・12粒で2026年9月15日全国発売予定、甘酸っぱい苺と生クリームのようなコクが特徴です。保存は直射日光を避けて28℃以下とされています。

噛みごたえや音のある食感を求める場面では、ストレス発散に役立つお菓子の選び方の基準が使えます。

ブルボンは2026年8月4日発売の「アルフォート 安納芋スイートポテト味」などを現在の公式サイトで新商品として掲載中です。

「ミニルマンド 和栗モンブラン味」は121g(個装紙込み)で、熊本県産和栗パウダーを使用した和栗モンブラン風の味わい。いずれも公式商品ページで税込価格は確認できませんでした。

価格・内容量・期間限定はどう比較すべき?

おやつナビは、オープン価格の商品について実売価格を推測せず、税込価格が公式に確認できる商品のみ金額を掲載します。

今回の10商品では、税込の想定小売価格が公開されているのはロッテの3品(259円前後、151円前後、399円前後)のみです。

カバヤ食品「すぱグミ」38g、「タフグミ アップルインパルス」100g、「さくさくぱんだ ミルク」47gはいずれもオープン価格で、価格順のランキングはできません。
タフグミ比較、さくさくぱんだミルクのまとめはそれぞれ確認いただけます。

価格やコスパを比べたい場合は、同一日時・同一販売チャネルで税込実売価格を取得してから比較する必要があります。

比較軸

判断の根拠

2026年9月14日時点の確認者

味・原料

メーカー公式の原料・フレーバー表記

おやつナビ編集部

内容量

公式商品ページのg・粒数表記

おやつナビ編集部

価格

税込の想定小売価格が公開された商品のみ

おやつナビ編集部

期間性

期間限定/新定番/リニューアルの公式区分

おやつナビ編集部

販売形態

全国発売・先行発売・チルド展開の区別

おやつナビ編集部

販売チャネルは「全国発売」でも同じではない

カバヤ食品「すぱグミ」は2026年9月1日にセブン‐イレブン先行で発売された期間限定品で、他チェーンでの取り扱いは同条件ではありません。

ロッテ「パイの実<苺の収穫>」は全国発売の新定番、明治の100周年商品は2026年9月8日全国発売ですが、生チョコ仕立てスイーツはチルドコーナーでの展開です。

全国発売であっても、すべてのスーパー・コンビニで必ず購入できるとは限りません。店舗ごとの取り扱い状況を確認してください。

よくある質問

期間限定はどれで、定番として買い続けられるのはどれですか?

ロッテ「パイの実<苺の収穫>」(69g・想定259円前後/税込)は期間限定ではなく新定番です。カバヤ食品「すぱグミ」38g、「タフグミ アップルインパルス」100g、ブルボンの芋栗フェア商品は期間限定、カバヤ食品「さくさくぱんだ」はリニューアルによる定番刷新です。

グルテンフリーの新作はありますか?

カバヤ食品「さくさくぱんだ」が該当します。2026年9月15日から順次発売のリニューアル品はビスケットの主原料を小麦粉から米粉へ変更し、小麦粉を使わないグルテンフリー化を実現しています。アレルゲン情報は購入時にパッケージで確認してください。

常温で持ち歩いても大丈夫ですか?

保存条件はメーカー・商品ごとに異なります。森永製菓「苺のダース」は直射日光を避けて28℃以下での保存が示されていますが、カバヤ食品「すぱグミ」「タフグミ アップルインパルス」の公式商品ページでは具体的な保存温度を確認できませんでした。

勉強や仕事の合間に向く新作はどれですか?

個包装や小容量を基準にすると、カバヤ食品「さくさくぱんだ ミルク」47g、しあわせパック17g×6袋、森永製菓「苺のダース」46g・12粒が選びやすい構成です。場面別の基準は集中したい時のお菓子の選び方で整理しています。

まとめ:選定の決め手

おやつナビは、2026年9月の新作比較では「メーカーが公式に示した数値と区分」だけを判断材料にすることを推奨します。

味の新規性ならロッテ「パイの実<苺の収穫>」のパイの実史上初の専用苺フィリング、原料の転換ならカバヤ食品の米粉化、歴史的節目なら明治ミルクチョコレートの100周年(1926年発売)が決め手になります。

食感の変化を試したい場合は、生地に穴を開けて焼いた森永製菓「堅焼きおっとっと<コクうまコンソメ味>」(2026年9月22日発売予定)が候補です。

おやつナビは、カバヤ食品「さくさくぱんだ ミルク」47g・オープン価格(2026年9月15日から順次発売、ブランド史上最大規模といえるリニューアル)を、2026年9月時点で原料の違いが最も明確に確認できる1品として紹介します。